2007年手続要覧 第1部 管理
クラブの理事会と役員の選出の手続きは、各クラブの細則に定められている。
会長および幹事の職はもとより、理事、委員長の職も代わる代わる就任するという
原型を守ることが出来れば、クラブにとって最善である。
クラブ役員が2年続けて同一役職に就くことが奨励されておらず、期待もされていない。
しかし、引き続き2年目に同一役員を選んだり、元役員を再選したりすることが
有益であるとみなす場合もある。(ロータリー章典10.010.)
会長職は1度のみ、2度は出来ない。←ずっと聞いてきた話です。
定款・細則をみてもその規定はどこにあるのか
見当たらないと岸野さんより連絡があり
G事務所についでの時にでも聞いておいて下さいと依頼をうけました。
こういうのはRI日本事務局の資料室にお聞きするのが1番です。
で、お聞きしたのが、特にそのような規定はなく
あるのは上記だけですと教えて頂きました。
何度かRI日本事務局に問い合わせをしたことがありますが
いつも低めのいい声で丁寧な言葉で説明をして下さいます。
必ず、お手元に手続要覧はございますか?と言われますので
手続要覧を手元においてから連絡します。
何ページのどこそこに書いてありますと説明を受けます。
良く勉強してらっしゃると関心します。スペシャリストです。
そして、念の為、他にも調べてみますのでお時間下さいとして
折り返し連絡を頂きます。対応は素晴らしいです。
なにか疑問があれば連絡をしてみてください。
いい声の素晴らしい対応をして下さいます。
国際ロータリー日本事務局 資料室 ℡03-3903-3194
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