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■破壊的な台風の被害に台湾の地区が素早く対応台風8号が原因で
8月7~9日に発生した大規模な土石流と大洪水の被災地域で、
台湾の地区が救援活動を行っています。
この台風の犠牲者は500人に上り、15億ドル相当の被害が出たと推定されています。
台北サンライズロータリークラブの会員である謝三連国際ロータリー理事は、
台湾の7地区のガバナーと密接に協力し、
最も大きな被害を受けた南部地域への援助にあたりました。
謝理事によると、台湾において過去50年間で最悪の大洪水を引き起こした今回の台風で
直接的な被害を受けたロータリアンは一人もいません。
謝理事と第3460地区、第3470地区、第3480地区、 第3490地区、第3500地区、第3510地区、
第3520地区のガバナーは、以下のような複数の救援活動を行うことを決定しています。
・家を失った人々のための一時避難所を建設する。
・被害を受けた教育機関に教材を提供する。
・破損したパイプライン、下水管路、給水塔を見つけ、修理し、清潔な水を確保する。
・負傷した被災者を援助するボランティアの医師を派遣し、医療品を提供する。
また、世界中のロータリアンから義援金が寄せられていると謝理事は説明します。
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