2009年8月26日水曜日

『友』インターネット速報       2009-8-18 No.394

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2011-12年度RI会長にバネルジー氏 インド・グジャラート州の
バピロータリークラブ(RC)に所属するカルヤン・バネルジー氏が、
2011-12年度国際ロータリー(RI)会長を指名する委員会により選出されました。
対抗候補者がいない場合、バネルジー氏が10月1日をもって会長ノミニーとなります。
インド最大の農薬メーカー、United Phosphorus Limitedの重役であり、
同社バングラデシュ支社の会長。また、インド化学工学会とアメリカ化学会のメンバーであるほか、
過去にはバピ工業協会会長とインド産業同盟のグジャラート支部の委員長を務めました。
氏は1964年、インド工科大学カラグプル校から化学工学の学位を取得しています。
1972年、バピRC入会。ロータリーでは、RI理事、ロータリー財団管理委員、委員会と
実行グループの委員長などを歴任。
東南アジア・ポリオ・プラス委員会の委員長を務める氏は、
長年にわたりインターナショナル・ポリオ・プラス委員会の委員として活躍しています。
大口寄付者、ベネファクター、遺贈友の会会員であり、
財団の功労表彰状と特別功労賞を受賞しています。
社会福祉指導委員を務めるビノタ夫人は、インナーホイールクラブ会員。
ご夫妻には、2人の子と4人の孫がいます。

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