次に訪れたのは、毛利輝元が造った城下町「萩」
明治維新発祥の地です。
日本海に面し思ったより大きな城下町で落ち着きと長い歴史を感じました。
特に印象的だったのは菊屋家に残されていた
伊藤博文がアメリカへ渡航した際、お土産に買ってきた掛け時計が140年たた今も時を刻んでいて、
見学時に『ボーン・ボーン』と
時刻を告げていたことです。
もちろん、松陰神社・松下村塾も見学しました。
高杉晋作・木戸孝允・伊藤博文他が学んで、
ここから明治維新が始まったと思うと感無量でした。
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