2009年9月1日火曜日

『友』インターネット速報       2009-9-1  No.396

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バナー交換の伝統ロータリー独特の伝統の一つに、クラブバナーの交換があります。
ほかの地域に赴き、例会のメークアップをするロータリアンの多くは、
友情のしるしとしてバナーを持参します。
また多くのクラブでは、受け取った色とりどりのバナーを、クラブ例会や地区の行事で飾っています。1959年までに、バナーの交換は数多くのクラブで行われるようになりました。
クラブへの財政的な負担を懸念した国際ロータリー理事会は、
交換に備えてバナーを準備する際には、妥当な量を適切に判断するようロータリアンに求めました。
ロータリー歴史資料室に保管されている約2万個のバナーは、
それぞれのクラブの地元のプライドと、国際的なきずなを物語っています。
多くの場合、バナーには、ロータリーの徽章に加えて、
クラブが所属する町、地域、国のシンボルやイメージがデザインされています。
このほか、皮細工、織物、刺繍、手描きのデザインを使って、
地元の工芸や文化、伝統を表したバナーもあります。
ロータリー歴史資料室については、RIのウェブサイト
http://www.rotary.org/ja/AboutUs/History/ResearchRotary/Pages/ridefault.aspx
をご覧ください。

当クラブも創立40周年記念式典でたくさんのバナーを飾りました。
その後、例会場に飾る話はどうなっているのでしょうか?

『ロータリージャパン』ホームページ情報6月に行われましたバーミンガム国際大会の
登録者数が発表されました。
登録者総数は16,062人、うち日本からの登録者数は1,617人でした。
国別登録者数の詳細(英語:PDF)、第1回からの開催場所・登録者数は、
「ロータリー情報」からご覧になれます。
http://www.rotary.or.jp/contents.html

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