2009年5月22日金曜日

『友』インターネット速報       2009.5.19 No.381

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財団が一部プログラムへの補助金を削減へ(財団管理委員長からのお知らせ 一部抜粋)
ロータリー財団管理委員会は、4月の会合で、2009-10年度のプログラム予算と運営予算に関し、
管理委員会は、大変難しい決定を下しました。
未来の夢計画のおかげで、私たちは長期的な観点から財団の発展に焦点を当てて考え、
判断を下すことができます。
しかしながら、2010-11年度に、
予定よりも早く複数のプログラムを中止するという決定が下されました。
2009年7月1日をもって、以下のプログラムへの補助金(奨学金)提供が中止されます。
大学教員のためのロータリー補助金(既に授与された補助金は除く)
ボランティア奉仕活動補助金文化研修のための国際親善奨学金
およびマルチイヤー国際親善奨学金(既に授与された奨学金は除く)
さらに、2009-10年度のマッチング・グラントのための国際財団活動資金は950万ドルとなり、
これは2008-09年度当初の予算を70%下回る金額です。
地区は、予算削減の影響を受けない地区財団活動資金(DDF)を、
人道的奉仕プロジェクトの実施に使用するよう奨励されています。
保健、飢餓追放および人間性尊重(3-H)補助金の予算も大幅に削減されます。
このほか一時保留される補助金があります。詳細は、国際ロータリーのウェブサイトをご覧ください。
http://www.rotary.org/ja/StudentsAndYouth/EducationalPrograms/Announcements/Pages/foundation_funding_annc_6may09.aspx

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