2009年4月21日火曜日

『友』インターネット速報   2009-4-21 No.378

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環境問題に力を注ぐ新クラブアメリカのミネソタ州とウィスコンシン州にまたがって
新しく結成されたダルーススペリアーエコロータリークラブ(RC)は、
環境問題に力を注ぐ一方、若い会員をターゲットに活動しています。
昨年11月に誕生したこのクラブは、毎週火曜日の夕方、市内で人気のレストランで例会を開いています。
例会費は1回5ドル、ドリンクとスナックという軽食で済ませるなど、
場所、時間、費用のいずれも若い専門職業人にとって魅力的なものとなっています。
30人いる会員の大半は若年層の専門職業人で、75%が若い女性。
20代の会員も所属し、幹事のケイ・ビガさんは「40代の私は、一番年上のグループに入りますよ」と話します。
例会は短めにしようとしましたが、「みんな、ワインやビールを注文して遅くなり、例会場も商売繁盛」とビガさん。
クラブは月に1回、ロータリーを知ってもらうため「外回り」をして、例会の代わりに、商工会議所の月例懇親会に加わります。
環境をテーマに掲げ、クラブ名にも、奉仕プロジェクトにも、それを明確に打ち出し、
毎月、環境や地域のためのプロジェクトに参加してきました。
同じく環境に関心の高いロシアのバイカルエコRCとの国際プロジェクトも計画しています。
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