2011年1月20日木曜日

タイガーマスク 現象


今年は卯年と言うのに
前年の寅さんがまだ活躍してますとうさぎさんは
ぼやいてますかね?
そんな事ないですよね!

漫画「タイガーマスク」の主人公を名乗る児童福祉施設などへの寄付が今も相次いでいる。
最初は昨年のクリスマスに、前橋市の児童相談所前に「伊達直人」がランドセル10個を置いた。
年が明けるや、その輪は全国に広がった。
こうした心温まる善意のうねりは、日本人が誇ってよい
奥ゆかしさと心根の優しさを示しているといえないか。
「タイガーマスク」は昭和45年前後に少年誌に連載され、アニメ化もされた。
当時10歳前後だった少年が今の50歳代となる。
虎のマスクをかぶったプロレスラー、伊達直人は、
出身の「孤児院」にファイトマネーを贈り続けた。マスクは匿名の象徴でもあった。
一連の寄付には、自己満足のための偽善の押し売りではないかなどとする声もある。
しかし今のところ、心配されるようなトラブルは聞かれない。
物を置いていくだけではなく、双方向の継続的交流が必要だとする問題提起もあるが、
まず大切なのは、そこに喜ぶ子供の笑顔があることだ。
ロータリークラブは奉仕の心で100年以上にわたり
社会貢献をしているクラブです。
タイガーマスク現象に共感されていらっしゃる方々
入会されませんか?

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